「ユヅルさん、夢が叶いますように」　羽生選手のお誕生日にプルシェンコ氏が温かいメッセージ【写真】

昨日、１２月７日、羽生結弦選手は２２歳のお誕生日を迎えた。

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そんな羽生選手に、幼少の頃から憧れの選手だったロシアのエフゲニー・プルシェンコ監督がインスタグラムを通じて温かなお祝いのメッセージを届けている。

To most talented, incredible skater in the world, to my friend Yuzuru San, happy birthday to you, wish you be healthy and all your dreams come to reality 💪🏻

Публикация от Евгений Плющенко (@plushenkoofficial) Дек 7 2017 в 11:33 PST

「世界一の、信じられないほどの才能にあふれたスケーターで僕の友達のユヅルさん、お誕生日おめでとう。健康で、あなたの夢が叶いますようにお祈りしています。」

With strong Yuzu 💪🏻#fantasyonice2017 🇯🇵

Публикация от Евгений Плющенко (@plushenkoofficial) Июн 13 2017 в 11:50 PDT

プルシェンコ監督はプロとして冷静に羽生選手の能力を評価しており、先日も、平昌五輪での勝利を確信していると語ったばかり。

羽生選手は今、思わぬ足の怪我、大阪のNHK杯、名古屋で開始されたグランプリシリーズ最終戦の欠場、仲良しのメドベージェワ選手をはじめとするロシアの選手らの平昌五輪への出場が未確定という普通ではない状況の中にある。

こんな時にロシアから届いたメッセージは、羽生選手にとってはスポーツを通した友情の力を再度確認する機会になったのではないだろうか。羽生選手が怪我で味わった悔しさ、悲しみにロシアの選手たちは無関心ではなかった。スポーツを通した絆はこんな時にこそ発揮される。

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