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羽生選手は１１月初め、グランプリシリーズ・ＮＨＫ杯の演技開始前の練習中に右足関節外側じん帯を損傷していた。
回復にはおよそ４～５週間が必要とされたが、後に治療期間を延長し全日本選手権を欠場することを決めたという。一方で、同選手権を欠場しても平昌五輪出場は可能だと指摘されている。
羽生、けがのため全日本欠場へ 五輪代表入りは確実
2017年12月18日, 19:46 (更新: 2017年12月18日, 19:51)
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フィギュアスケート男子ソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手がけがのため、全日本選手権を欠場することを決めた。一方、来年２月の平昌（ピョンチャン）五輪に向けた代表入りは確実。デイリースポーツが伝えた。
