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    サッカーW杯の預言者に白猫アキレスが選ばれる

    サッカーW杯の預言者に白猫アキレスが選ばれる【写真】

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    ロシアの北の都サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の「職員」である猫のアキレスが、2018年サッカーW杯ロシア大会の預言者となった。アキレスにはファン用パスポートが渡される。しかるべき書類には署名がなされている。

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    エルミタージュで暮らすすべての猫たちの中から最もストレスに強く、人間に慣れているアキレスが選ばれた。アキレスは白猫で、生まれた時から冬宮殿(エルミタージュ美術館本館)で暮らしている。またアキレスは生まれつき耳が聞こえない。そのため直感が優れ、好奇心が旺盛なのかもしれない。

    エルミタージュの猫たちの歴史はピョートル大帝がオランダから連れてきた1匹の猫を冬宮殿で飼い始めた18世紀初頭から始まる。エルミタージュ美術館の基礎をつくったエカテリーナ2世は、猫に絵画警備員の地位を与えた。美術館では珍しい「職員」たちの世話をする特別部門が組織された。全部でおよそ50匹の猫が美術館をネズミから守っている。

    サッカーW杯ロシア大会は2018年6月14日から7月15日までロシアの11都市(モスクワ、サンクトペテルブルク、サマーラ、ニジニ・ノブゴロド、カザン、ソチ、ロストフ・ナ・ドヌー、サランスク、ヴォルゴグラード、カリーニングラード、エカテリンブルク)12会場で行われる。

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