07:14 2018年08月22日
フィギュア界の大御所タラソワ監督 メドベージェワの肩を持つ

フィギュア界の大御所タラソワ監督 メドベージェワの肩を持つ

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スポーツ
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ロシアフィギュアスケート界の大御所でソ連功労監督のタチアナ・タラソワ氏は、エテリ・トゥトベリッゼ監督がメドベージェワが平昌五輪で自分に発した発言を公にしたことを激しく非難した。リアノーボスチ通信が報じた。

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トゥトベリーゼ監督はここ数日コメントを退けてきたが、7日にとうとう沈黙を破り、2月の平昌五輪でアリーナ・ザギトワが金メダルをとり、メドベージェワが銀に甘んじた時にメドベージェワが自分に何を言ったかについて明かした。

「五輪のリンクから出るなり、彼女の口をついて出てきたのはこどもっぽいせりふでした。『あなたはザギトワをあと1年、ジュニアにおいておけたはずでしょう。』それに私は『ジェーニャ、何を言うの? 私たちはみんなに同じようにチャンスを与える義務がある。誰かを拘束しておく権利はないのよ』と答えました。」

タラソワ監督はこのトゥトベリーゼ監督の発言に辛辣な反応を見せた。

「監督というのはみんなが絶対的に信頼している存在です。どんなにきつい時であってもあれは絶対に言ってはいけない。ふたりはあんなにも仲が良かったではないですか…。私はこんなに仲のよい関係を他には知りませんよ。こんなにも苦しい瞬間に、ジェーニャは裏切り者なんだといってはいけなかったのに。」

タラソワ監督はトゥトベリーゼ監督は大人の女性であり、メドベージェワは彼女にとって娘のような存在だったと評している。

「娘とは共通の言葉を見出すべきでしょう。どんなに練習がきつくても、娘となら話の糸口は見つけないといけない。」

平昌五輪でタラソワ監督は、負傷に苦しみながら治療期間をやりすごし、とうとう銀メダルに甘んじたメドベージェワの心中を思いやり、心からの称賛と悔しさを涙ながらに語っていた。

メドベージェワは5月初めからトゥトベリーゼ監督との協力関係を解消していた。メドベージェワは2007年から10年以上にわたってトゥトベリーゼ監督の門下で練習を続けていた。メドベージェワ自身、トゥトベリーゼ監督は家族以上に長い時間を過ごす特別な存在だと語っていた。

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フィギュアスケート, エフゲニヤ・メドベージェワ
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