ヒョードル、自らの健康状態を説明 対ベイダー戦KO負け後

© Sputnik / Сергей Гунеев / メディアバンクへ移行エメリヤーエンコ・ヒョードル選手
エメリヤーエンコ・ヒョードル選手 - Sputnik 日本
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総合格闘家のエメリヤーエンコ・ヒョードル選手(ロシア)が、ベラトールのヘビー級グランプリ(GP)決勝でライアン・ベイダー選手(米国)と対戦した後、気分はいいと明らかにした。

スプートニク日本

ベイダー選手は27日にかけての深夜、ヒョードル選手に対し、第1ラウンドでノックアウト(KO)勝ちを収めた。試合時間は35秒だった。

ヒョードル・エメリヤーエンコ - Sputnik 日本
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ヒョードル選手は、「試合の後、気分はいいし、目の上の切り傷は深くなく、縫ってもらったのは数針だ。2、3週間後には全て治ると思う。準備を手伝ってくれた人や、試合に来てくれた人、この一戦を観るために早起きしてくれた人、そのような人たち全員にありがとうと言いたい。応援と皆さんによる祈願に対して、全ての人に感謝する」と述べている。

42歳のヒョードル選手による総合格闘技(MMA)での通算成績は、45試合中38勝(うち29勝は予定時間前に試合終了)6敗。残りの1試合は不成立と認定されている。

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