00:58 2019年12月13日
AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)

2020東京五輪への新たな夜明けとなるか? 中国のFIBAバスケットボールW杯2019

© 写真 : Instagram / Japan_basketball
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2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ (7)
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ファンが愛情を込めてAKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)と呼ぶバスケットボール日本代表チームが、8月31日~9月15日に中国で開催されるFIBAバスケットボール・ワールドカップに向けて精力的に準備を進めている。この大会が2020年東京オリンピックの前哨戦となるからだ。

日本代表チームは著しく若返った。21歳の八村塁と24歳の渡邊雄太がチームのホープだ。この若いバスケットボール選手はすでに海外でのプレー経験があり、チームメンバーにその経験を共有することができる。経験豊富なアルゼンチン人コーチのフリオ・ラマスもまた、世界のバスケットボールの秘密に触れる手助けをしてくれる。

チームのもうひとりの外国人は、米国出身で日本に帰化したニック・ファジーカスだ。ファージカスは公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグで7年間プレーした経験の持ち主。コーチ陣やファンは、力強くスピードのある馬場雄大が見せるだろうサプライズ、田中大貴と平島誠のテクニック、古参選手で双子の竹内兄弟の経験に大いに期待している。若手の渡辺ひゆ、シェーファー アヴィ幸樹はこうした選手らに学ぶ。

現在、AKATSUKI FIVE は大会に向けて調子を整えている最中だ。自信を深めるきっかけとなったのは、あの2015年アジアカップでのベスト4入り。強豪が揃い、接戦が繰り広げられたこの大会は日本チームにとって大きな試練だったが、それを見事乗り越えた。

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Публикация от Harimoto Tenketsu 張本 天傑 (@ten_ketsu)

中国の大会では、日本は最大のライバルの米国代表とともにグループEに入っており、対米試合は9月5日に上海で行われる。ナショナル・バスケットボール・アソシエーションのスター選手との対戦は決してラッキーとは言えないものの、見方を変えれば来夏の東京五輪に向けて経験を積み、技術を磨くのにこれ以上の舞台があるだろうか。

グループEには2位を目指すチェコとトルコも入っている。これらのチームも日本を無視できないはずだ。

八村塁と渡邊雄太はすばらしい戦術的なスキルを持っており、最高レベルのコンビネーションを発揮できる。しかも、八村はジェイレン・ブラウンやジェイソン・テイタムといった米国のスター選手を抑える能力も持ち合わせている。

身長2.1メートルのニック・ファジーカスはゴールを守る。日本代表の他の選手らは対戦相手の選手に比べて身長が低い。だが、日本代表の監督は、日本人選手は攻撃のスピード力でカバーできると考えている。特に八村と渡邊のデュエットはダイナミックな動きを見せてくれるだろう。チームのベストスナイパーである平島誠は攻撃を完遂させる。馬場雄大は日本代表のジョーカーになる素質がある。父親がベナン共和国出身とハーフの馬場は、203センチの身長と広い肩幅の上に動きが機敏で、高いジャンプ力を持つ。

日本のファンは、日本のバスケットボールに再び日が昇ることを信じている。AKATSUKI FIVE の新たな勝利に期待しよう!

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