02:13 2019年12月13日
WADA委、ロシア反ドーピング機関を「不適格組織」と提案

WADA委、ロシア反ドーピング機関を「不適格組織」と提案

© AFP 2019 / Marc Braibant
スポーツ
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世界反ドーピング機関(WADA)コンプライアンス委員会は、執行委員会に対し、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)を「不適格組織」に認定するように提案した。WADAが発表した。

12月の常任理事会に諮るという。ロシア側が違反を犯したと認められた場合、ロシアの選手たちは2020年東京五輪やその他の国際大会への出場資格を剥奪される可能性がある。

モスクワ反ドーピング研究所がWADAに提出されたデータを改ざんした疑いがもたれている

WADAは7月、モスクワ反ドーピング研究所のデータベースを分析し、アンチ・ドーピング規則に違反した疑いのあるロシア人選手298人のリストを作成した。選手の名前は公表されていない。

反ドーピング研究所のデータ提出は、2018年9月に資格停止処分が解除されたRUSADAの地位を維持するための条件の1つだった。

7月末、国際オリンピック委員会(IOC)は、ロシア・オリンピック委員会に、2020年東京五輪参加を許可する正式な招待状を送った。ロシアは、2018年平昌五輪とは異なり、完全な五輪代表団を結成し、自国の国旗を掲げ、一切の制限なしに出場する可能性を得た。


国際オリンピック委員会(IOC)は2017年12月5日、ロシアが「ソチオリンピックで組織ぐるみのドーピングを行っていた」とした特別委員会の結論に基づき、ロシア選手団の2018年平昌オリンピック出場を認めないことを決定した。IOCはまたロシア・オリンピック委員会の資格を停止し、元スポーツ相で副首相のビタリー・ムトコ氏とスポーツ副大臣ユーリィ・ナゴルニフ氏を五輪大会から永久追放する決定も行った。ドーピングを行っていないロシア人選手は、オリンピック旗のもとでの出場が認められる。

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