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テニスの全仏オープンは11日、男子シングルスの決勝を行い、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が世界ランキング1位のノヴァク・ジョコビッチ(セルビア)を6-0、6-2、7-5で破り、優勝した。試合時間は2時間41分に及んだ。ナダルが全仏を制するのはこれで13回目となり、大会の歴代最多となった。
クレーコートで行われる全仏オープンでナダルが初めて優勝したのは2005年。
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Sputnik / Ekaterina Chesnokova
ナダルはこれで四大大会の男子で、ロジャー・フェデラー(スイス)と並ぶ通算20個目のタイトルを手にした。全仏以外では、全豪で1回、全英で2回、全米で4回優勝している。またナダルは今回の快挙を、全仏100勝目で飾った。
フェデラーはナダルの優勝についてインスタグラムに投稿し、ナダルのことは人間としてもチャンピオンとしても尊敬しており、互いによりよいプレーヤーになるべく刺激し合っていると思うと綴った。また四大大会での20勝目を祝うことができるのは何よりの栄誉であるとの喜びを表し、全仏オープンでの13度目の優勝は、前人未到の偉業であると賞賛した。
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