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米総合格闘技団体UFCのダナ・ホワイト代表は、同団体の選手を対象に大規模な解雇を予定していると発表した。大会「UFC Vegas 16」の終了後の記者会見で発表がされ、サイト「MMAジャンキー」で報じられた。
ホワイト氏は、今年末までにプロモーターは60人の選手を解雇すると発表した。特に、UFCとしては今後キューバのヨエル・ロメロ選手の試合は行わないという。同代表によれば、選手数が「とても多くなった」という。
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REUTERS / Eduardo Munoz
ホワイト氏は、「まもなく皆さんは少なからず解雇を目にするでしょう」と予告した。
UFCはすでに一連のベテランスター選手との決別を表明。ブラジル人元王者のアンデウソン・シウバ選手やファブリシオ・ヴェウドゥム選手などが団体を離れている。
現在、UFCには649人の選手が登録されている。10月時点で団体には世界71ヵ国から選手が集められている。
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