00:06 2021年03月09日
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今夏に開催が予定されている東京五輪の主催者は、選手村で約15万個のコンドームを配布するが、選手たちには距離の確保を呼びかけている。33ページからなるプレイブック(ルールブック)は、選手らが厳しい新型コロナウイルス感染症対策の規定に違反した場合、大会から除外される可能性もあると警告している。

新型コロナウイルス感染防止のためのアドバイスと、選手へのコンドーム配布との間の矛盾はSNSで嘲笑を招いた。

主催者はプレイブックで、大会中の緊密なコミュニケーションの禁止、握手やハグの禁止、他人との接触を最大限避けるなどの一連の制限を課した。

一方、主催者は選手村でコンドームを配布する。これはソーシャルディスタンスの確保に関する措置に反している。

ジャパ・トゥデイのウェブサイトでは、コンドームについて「通常通りに使用するのか、それともコロナウイルスから守るために頭からかぶるべきなのだろうか?」というコメントが投稿された。また、「安倍のマスク」の二の舞になる可能性があると指摘する人たちもいる。日本では新型コロナウイルス対策として政府が各世帯にマスクを2枚ずつ配布したが、サイズが小さめだった。


東京五輪

第32回夏季オリンピックは、2020年夏に東京で開催される予定だったが、国際オリンピック委員会(IOC)は2020年3月24日、新型コロナウイルスの世界的流行により、1年程度の延期とすることを発表した。

なお、「東京2020」の大会名称は維持された。五輪が中止ではなく延期されたのは史上初。

日本の菅首相は1月末、オンライン会合「ダボス・アジェンダ」で演説し、人類がコロナウイルスに勝利した証として、2021年夏に東京オリンピック・パラリンピックを開催する意向を表明した。

一方、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言をめぐるスキャンダルが、東京五輪のイメージにマイナスの影響を与えた。森会長の発言を受け、少なくとも東京都のボランティア97人が辞退した

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