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6月に開催が予定されていた東京五輪のボクシング世界最終予選が、新型コロナウイルスのパンデミックにより中止の見通しであることが分かった。毎日新聞が報じている。
この最終予選が中止となれば、東京五輪でボクシングの運営を担当する特別タスクフォースが定めるランキングによって出場選手を決定する可能性がある。
日刊スポーツによると、4月に予定されていた欧州予選がパンデミックにより開催を6月に変更したことにより、世界最終予選の実施が困難になったという。
タスクフォースは、各大陸予選で東京五輪出場権を獲得できなかった選手のラストチャンスを設けず、ランキングで出場選手を選出する方針をとるという。その場合、最終予選に出場を予定していた日本人選手5人はランキング下位のため、日本代表選手に選ばれない可能性が高いとみられている。
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