08:43 2021年09月21日
スポーツ
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21日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、出席した東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本会長は観客数の上限について、最終的な判断の時期を先送りする考えを示した。NHKが報じた。

NHKの報道によれば、今回、橋本会長は、上限数の判断は「少し時間がかかるかもしれない」として、先送りする考えを示した。同じく理事会に出席していた武藤事務総長からは判断時期が6月にずれ込む可能性も示唆された。

東京五輪パラリンピックの観客動員については、東京五輪組織委員会とIOCは3月に海外からの観客の受け入れの断念を決定していたが、国内の観客数の上限については4月中に決めると発表していた。また観客だけでなく、海外に在住するボランティアの受け入れも3月中に断念されている。

海外からの観客が動員できない東京五輪はホテル業界などに大きな打撃が出ることは必至で、すでに中止となった場合の損失額について様々な見解が出されている。今回、上限数の決定が先送りされたのは大阪府を中心に日本の感染状況の悪化に歯止めがかからず、先が読めない状態が続いていることが背景にある。

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五輪, スポーツ, 東京
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