04:48 2021年07月31日
東京2020オリンピック

東京オリパラ橋本会長 開閉会式ディレクターのスキャンダルも辞任しないと表明

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東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は22日、開閉会式のディレクターを含む最近のスキャンダルをめぐる問題について、辞任を否定した。

橋本氏は、記者から会長を辞任する可能性について聞かれると、「大会が終わるまでは、ご迷惑をおかけしないためにも、私としてはやり通さなければいけないと思っている。こんな開会式をみたくないという人もたくさんいると承知している」と述べた。

東京オリンピックの大会組織委員会は22日、東京五輪の開閉会式のディレクターを務める小林賢太郎氏(48)を解任した。元お笑いコンビの小林氏が1998年に披露したあるコントに、人に見立てた紙をホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)と結びつけるセリフが含まれていた。このコントはツイッターで拡散され、ネットユーザーから激しく批判され、辞任を求める声が上がっていた。

このコントの内容が明るみになると、ホロコーストの研究や反ユダヤ主義の監視を行う「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は、「どんなに才能がある人間でも、ナチスによる大虐殺の犠牲者をあざ笑う権利はありません」との声明を発表した。

今回の小林氏解任により、元森喜朗会長から始まった東京オリンピック組織委員会に関わるスキャンダルはこれで4つ目となった。

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