16:38 2021年09月20日
東京2020オリンピック
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国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は2日、「原爆の日」の8月6日に五輪選手らに黙とうを呼びかけるよう要請していた日本の広島県広島市に対し、自身から呼びかける方針はないと返答した。産経新聞が市の発表をもとに報じた。

市平和推進課によると、市はバッハ会長から2日に返答メールを受け取ったという。

バッハ会長はメールの中で、先月16日の広島訪問への感謝の意を述べたうえで、今月8日の閉会式では、亡くなった全ての人を追悼する時間を設けると説明した。また、結びは「平和な世界という同じ目標に対し支援をいただいていることに心から感謝したい」とした。

同課の担当者は「それぞれの場で黙とうし、心の中で平和記念式典に参加してほしかった。残念だ」と話したという。

広島市ではバッハ会長の広島訪問を受け、松井一実市長が五輪の出場選手や大会関係者に対し、原爆投下時刻の8月6日午前8時15分に黙とうするよう要請する文書を、バッハ会長宛てに送っていた

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