今年、第1回「ロシアの季節」(ロシアンシーズンズ)フェスティバルの枠組みで、日本42の都市で250以上の大規模な行事が行われる。このフェスティバルには、露日間の緊密なパートナー関係発展の新たな段階という、国家レベルでの特別な意義が与えられている。
現地からの興味深いインタビューやレポート、公演情報などは、日本で開催の「ロシアの季節」のパートナー、「スプートニク日本」のサイトからご覧いただけます!
9月26日、世界的に有名なロシアのヴァイオリニスト、ヴァディム・レーピンとボリショイ劇場のプリマ、スヴェトラーナ・ザハロワが新たな共演プログラムを上演するため、再び日本を訪れる。日本公演を前に、レーピン氏が通信社スプートニクに、妻であるザハロワ氏との共演について、安倍首相との面会や日本に対して抱く感情、その他たくさんのことについて語った。またスプートニクとロシア文化を紹介するフェスティバル「ロシアの季節」が共同で行ったフォトコンテストの優勝者へ「サインをもらいに来てください」とのメッセージを贈った。
ロシアの伝説的ロックグループ「ムミー・トローリ」が11月に東京でライブを行う。同グループのソリストのイリヤ・ラグチェンコさんが「ファー・フロム・モスコー2017」フェスティバルの開幕に際して行った記者会見の中で明らかにした。
世界的に有名なロシアのヴァイオリニスト、ワジム・レーピン氏とボリショイ・バレエ団のプリンシパル、スヴェトラーナ・ザハーロワさんが出演して行われる『トランス=シベリア芸術祭』 in Japan 2017の開幕が今月26日に迫ってきた。2回目となる今年は「ロシアの季節」枠内で開催される。
ロシアの芸術・文化を紹介するプロジェクト「ロシアの季節」(ロシアンシーズンズ)は日本のみなさんがロシア人アーティストらの舞台出演を味わう場にとどまらない。実際に舞台に立つ有名なバレエダンサー、ピアニストから直にマスタークラスを受ける稀有な機会も開かれている。
ロシアと日本の間にはある文化的共通点がある。どちらも軍事的共同体であるコサックと武士は、どちらも独特な名誉の掟と慣習を通して団結していた。そのため日本文化においては、コサックは「ロシアの侍」として受け入れられるかもしれない。
ロシア文化省のプロジェクト「ロシアの季節」の一環で、日本人ピアニストの松田華音さんが、ワレーリー・ゲルギエフ氏の指揮の下、著名なマリインスキー劇場管弦楽団と共演した。
「ロシアの季節」の一環で日本公演に訪れたモスクワ・サーカスの舞台の最大の魅力となったのが、3人のとっても若い曲芸師のナンバーだった。このうち2人はまだ7歳にもなっていないが、彼女たちはすでに世界的成功をおさめ、立派なキャリアを積んだ曲芸師だ。舞台の終了後、小さなアーティストたちがスプートニクに、大人になったときの計画や日本の好きな場所について語ってくれた。
スプートニクはロシアの芸術・文化を紹介する「ロシアの季節」日本開催にちなみ、SNSを使った写真コンクールを行います。入選者には賞品を進呈!賞品は日本で9月以降に行われる「ロシアの季節」枠内の数々のイベントの招待券や、元ボリショイ劇場のプリンシパルダンサーで、現在はワガノワバレエ学校の校長、ニコライ・ツィスカリーゼさんのサインなど、スプートニクならではのオリジナルで豪華なものばかりです。奮ってご参加ください!
アンドリアン・ファデーエフ率いるレオニード・ヤコブソン記念国立サンクトペテルブルク・アカデミーバレエが国際プロジェクト「ロシアの季節」イン・ジャパンに参加する。同バレエ団の広報部が明らかにした。
フェスティバル「ロシアの季節」はクライマックスを迎え、最も壮観なイベントのチケットは、ずいぶん前に完売となっている。だが、ロシア文化の全てのファンたちにこの度、無料招待券を受け取るチャンスが訪れた。しかも、それだけではない...
「ロシアの季節」の一環で日本人アーティストたちがマリインスキー沿海地方劇場の舞台でロシア・バレエを踊る。出演はロシアの第2回国際極東フェスティバル「マリインスキー」の枠内で行われる。
ロシア・サンクトペテルブルクのワガノワ・バレエ・アカデミーが「ロシアの季節」の一環で、マスタークラス(レッスン)を日本で行う。プレス朝食会でニコライ・ツィスカリーゼ校長が発表した。
伝説的なモスクワのニクーリンサーカスが「ロシアの季節」の一環で7月16日から8月28日までの1ヶ月半、日本公演を行う。同国の大都市6つは、バランス演技や空中曲芸、動物曲芸など、鮮やかなナンバーやアトラクションを目にする。
ロシアの著名バレエ・ダンサー、ニコライ・ツィスカリーゼ氏と、名門ワガノワ・バレエ・アカデミーの講師陣が、日本の諸都市でマスタークラス(教室)を行う。さらに、モスクワのニクーリンサーカス所属アーティストや、ロシアのバイオリニスト、ニキータ・ボリソグレブスキー氏が日本公演に向かう。「ロシアの季節」プロジェクトの広報担当が発表した。
6月28日、東京オペラシティで「ロシアの季節」の一環としてモスクワ国立フィルハーモニー・アカデミー交響楽団のコンサートが行われ、著名な日本人ピアニストのフジコ・ヘミングがソリストをつとめた。スプートニクの記者がコンサートを訪れ、伝説のロシア人指揮者でフジコさんの友人でもあるユーリ・シモノフ氏に話を聞いた。
6月30日、名古屋市にある愛知県立美術館で、「大エルミタージュ美術館展・オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」のオープニングが行われる。これはロシア文化省の「ロシアの季節」枠内で行われるものだ。
ロシア文化省のプロジェクト「ロシアの季節」の枠組みで6月27日、日本では、ユーリ・シモノフ氏を主席指揮者・芸術総監督とするモスクワ国立フィルハーモニック・アカデミー交響楽団の公演がスタートする。有名なこのオーケストラを最初に受け入れるのは川崎市。コンサートのソリストは、日本の突出したバイオリニストの1人である大谷康子氏。曲目には、ロシアの作曲家ボロディンによる歌劇「イーゴリ公」が含まれている。
「ロシアの季節」(ロシアンシーズンズ)プロジェクトの枠内でボリショイ劇場の日本公演が行われている。ボリショイ・バレエのプリンシパルダンサー、デニス・ロヂキンさんがスプートニクの特派員と対談した。独占インタビューでロヂキンさんは、不安とインスピレーションを与えるもの、日本への愛と、キャリアの難しさを明かしたほか、皆さまへのメッセージを語った。
6月5日、世界的に有名なロシアのアンドレイ・コンチャロフスキー監督の最新作「パラダイス」が日本の観客の前で初上映された。スプートニク記者はプレミア試写会を訪れて監督に話を聞いた。