月曜日3日、サンクトペテルブルクの地下鉄でセンナヤ広場駅とテフノロギーチェスキー・インスティトゥート駅の間を走る車両で爆発が起きた。ロシア国家反テロ委員会の最新の情報によると、14人が死亡、45人が負傷した。
未確定の爆発物の威力はTNT換算で200から300グラム。最新の情報によると、容疑者は1995年生まれキルギス・オシュ出身のロシア市民、アクバルジョン・ジャリロフである可能性がある。
20日、サンクトペテルブルクで3日に起きた地下鉄爆破テロの実行犯とされるキルギス出身のアクバルジョン・ジャリロフ容疑者が「国際的なテロ組織」から資金を受け取っていたと明らかになった。時事通信が報じた。
サンクトペテルブルクの地下鉄で起こったテロ事件で、調査情報によると、地下鉄で起爆装置を作動させたアクバルジョン・ ジャリロフ容疑者の身元がDNA鑑定で確認された。ロシア連邦捜査委員会のペトレンコ報道官が明らかにした。
近接格闘術のロシアチャンピオン、デニス・ペトロフ氏(25)がサンクトペテルブルク地下鉄の自爆テロで亡くなった。ペトロフ氏がコーチとして勤務していたクラブは、氏の死去を確認した。
サンクトペテルブルクでは恐怖の一夜があけて、地下鉄爆破テロの犠牲となった人たちの名前が次第に明らかにされはじめた。
サンクトペテルブルクの市民は勇敢にこの悲劇を乗り越えようとしている。
ロシア連邦捜査委員会はサンクトペテルブルク地下鉄爆破テロの自爆犯の身元を断定。現時点では捜査を優先するため、犯人の身元情報は公表されていない。
ロシアのスクヴォルツォワ保健相は、サンクトペテルブルクの地下鉄で発生した爆発で14人が死亡したと発表した。
トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領に電話し、サンクトペテルブルクで発生したテロ事件を受けて哀悼の意を表した。ロシアのペスコフ大統領報道官が明らかにした。
地下鉄車両で起きた爆発を受けて、ロシアのサンクトペテルブルク当局が先に発表した3日間の服喪が4日に始まった。ロシア国家反テロ委員会の最新の情報によると、11人が死亡、45人が負傷した。
ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで発生したテロの容疑者は、キルギス出身の男。キルギス国家安全保障委員会のラハト・スライマノフ報道官が発表した。
安倍首相は4日、ロシアのサンクトペテルブルクの地下鉄で起きた爆発について、「プーチン大統領やロシア国民と日本はともにある」と述べた。NHKが伝えた。
ロシアのプーチン大統領は、爆発があったサンクトペテルブルクの地下鉄駅「技術大学(テフナロギーチェスキー・インスティトゥート)」の近くで犠牲者を悼み献花した。
インターネット上にペテルブルク地下鉄の「センナヤ広場」駅で爆破物処理班によって無害化された手製の爆発物の写真が掲載された。
モスクワ市議会安全保障評議会メンバーのドミトリー・エフィーモフ氏はスプートニクに、ペテルブルクの地下鉄で起きた事件についての諸説と、裏で糸を引いている可能性のある人、機関について語った。
事件の通報は目撃者らによるもの。爆発の事実をサンクトペテルブルク地下鉄当局も確認。
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