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9日、米ニューヨーク州にあるインディアンポインド原子力発電所で火災が発生した。火災の後、変電所で爆発があった。ロシアのメディアが伝えた。
目撃者たちは、爆発や立ち上る煙について語った。
火災はすぐに消し止められ、原子炉に損傷はなかったが、爆発によって原油が流出した。
漏れた原油はまず汚水タンクに入り、その後、地面に流れ出た。原油は地面からハドソン川に流出した。変電所が燃えた場所は、原油、発泡混合物、水で覆われて光沢を放っているという。ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事が発表した。
現在、専門家たちが汚染の除去作業を行っている。
インディアンポインド原発での事故原因は、変圧器の不具合。火災発生直後に消火システムが作動し、原子炉1基が停止、別の2基は通常運転を続けた。原発の作業員ならびに地元の住民への危険性は一切なく、避難も行われなかった。
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