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    ヒッチボット

    米国 カナダ製の旅ロボット、首をはねられる

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    米国
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    マサチューセッツからカリフォルニアまでヒッチハイクで米国横断を目指していたロボット「ヒッチボット」がフィラデルフィアで首をはねられた。

    何者かにより旅が強制終了された、とのニュースがロボット専門サイトで報じられた。2日未明の事件という。

    ヒッチボットを創ったのはオンタリオ出身の2人の科学者。ロボットが誰にも傷つけられることなくどれだけの日数旅していられるのかを調べる社会派プロジェクトだ。運転手は無料で連れて行ってくれるよう頼まれた。また、一緒に写真をとり、ハッシュタグ#hitchBOTで投稿することも出来た。

    ヒッチボットという名称はヒッチハイクのヒッチ(原義は「引っ掛ける」)とロボットの造語。

    ヒッチボットは今年すでにドイツとオランダを旅している。昨年はカナダを周遊した。これらの旅行では、ヒッチボットは軽傷を負っただけで済んでいた。

    「被害者」名義で書かれたそのニュースには次のようにある。

    「おお、私の身体が傷ついた。しかし私はいま家に帰ってきて友達たちと一緒にいる。たぶん良いロボットにも時々悪いことが起こるものなのだろう。こうして旅は終えねばならなくなった。しかし人間たちに寄せる私の愛は決して弱まることはない」

    プロジェクトチームによれば、この不幸な事件にもへこたれることなく、少し休養したのち、ヒッチボットは再び旅に出る。

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