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    シリア人にとっては難民のためのプログラムよりも、「グリーンカード」の抽選で米国へ渡るほうが簡単-国連職員

    シリア人にとっては難民のためのプログラムよりも、「グリーンカード」の抽選で米国へ渡るほうが簡単-国連職員

    © AP Photo/ MTI/Balazs Mohai
    米国
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    シリア人にとっては、難民のための特別プログラムを通じて米国へ行くよりも、別の方法を使って米国に渡るほうがはるかに簡単だ。国連難民高等弁務官事務所の職員ラリー・ユンク氏が、ラジオ「スプートニク」のインタビューで語った。

    ユンク氏によると、難民移住プログラムを通じて米国での定住許可を受け取ったシリア人は、2011年からわずか1900人しかいない。一方で、3万人以上のシリア人が別の方法で米国領に入ったという。

    ユンク氏は、次のように語った-

    「難民の分配プログラムではなく、抽選(グリーンカード)で許可を獲得したシリア人のほうが多い。この難民プログラムは、米国へ渡るための最も簡単な方法ではない」。

    またユンク氏は、「米国への渡航を望む人たちの他のいかなるカテゴリーも、国家安全保障当局の代表者たちと一対一で話をすることは出来ない。それを行えるのは、難民だけだ」と述べ、一対一の話し合いは、4時間から6時間に及ぶこともあると指摘した。

    また全体として、難民が許可を得るための全ての手続きには、18ヶ月から24ヶ月かかるという。

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