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    米国防総省 米国の重要な通信ケーブル付近でのロシア軍の活動に懸念

    米国防総省 米国の重要な通信ケーブル付近でのロシア軍の活動に懸念

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    米国
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    米国防総省は、米国にとって鍵を握る重要な通信ケーブル付近で、近頃ロシアの偵察用潜水艦や艦船の活動が活発化している事に懸念を表明した。新聞「The New York Times」が伝えた。

    米国防総省は「ロシアの艦船は、紛争が起きた場合、米国の電話及びインターネット通信を保障しているケーブルを切断できる能力を持つ」と主張している。合衆国潜水艦隊のフレデリック・レゲエ司令官は、新聞の取材に対し「私は毎日、ロシア人達は何をするのだろうかと考えている」と述べた。

    米国防総省は、ロシア側からの危険の程度を評価したり、詳細について明らかにする事は拒否した。米海軍のウィリアム・マークス報道官は「そうした情報は、極秘の性格を持つものだ」と答えている。

    しかしそれでも、若干の情報は、明らかとなっている。9月にロシアの海洋調査船「ヤンターリ(ロシア語で琥珀の意味)」は、米国東部沿岸から、米国にとって極めて重要な通信ケーブルの一つが伸びているグアンタナモ湾の海軍基地まで移動した。なおスパイ船の移動は、米軍により監視されていた。米海軍のマークス報道官によれば「ヤンターリ」には、ケーブルを切断可能な設備が装備されている」との事だ。

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