00:07 2018年10月19日
F-15戦闘機

統合参謀本部:米国、シリア上空に飛行禁止区域設定の可能性あり

US Air Force / Senior Airman Matthew Bruch
米国
短縮 URL
1122

米国はシリア上空に飛行禁止区域を設定する可能性がある。しかしそれは「政治状況を理由に」なされない。米軍統合参謀本部のポール・セルヴァ将軍が米議会上院軍事委員会の公聴会で述べた。

「我々にはそれを創設するポテンシャルはあるが、しかし、政治情勢および様々な計算、米国人飛行士の損失の恐れがあるため、それはお勧めしない」と同氏。

同氏によれば、飛行禁止区域が設定されれば、ロシア空軍との間で理解の齟齬が生じる可能性がある。

なお、この問題について、同じ公聴会に参加していた国防長官は、対価の大きさを考えると、「そのような措置はお勧めできない」と述べている。

米国政府はシリアおよびトルコ・シリア国境上空に飛行禁止区域を設定するのに反対の立場だ。反対に、トルコは公に飛行禁止区域の設定に賛成の立場を示している。

関連:

社会調査:米国市民の大半、シリアでの地上作戦遂行をはじめて容認
有志連合 シリア軍キャンプを誤爆 兵士4人死亡
アサド大統領、シリアにおける空爆の違法性について西側諸国に思い出させる
タグ
シリア, 米国
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント