07:56 2019年11月15日
米国務省 対ロ制裁は今年解除される可能性あり

米国務省 対ロ制裁は今年解除される可能性あり

© AFP 2019 / Fabrice Coffrini
米国
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米国務省の制裁問題担当コーディネーターを務めるダニエル・フリド氏は「ロシアが、ドンバス(ウクライナ南部・東部地域)紛争の外交的解決を目指す意欲を示している事に関連して、対ロシア制裁が今年中にも解除される可能性が生まれている」と述べた。

VOAはフリド氏の発言を引用し、次のように伝えた―

「ロシアは現在、問題を外交的に解決したいと考えているようだ。我々は、それを歓迎するだろうし、今年中にこの問題が上手く解決に至ることを望んでいる。

制裁措置は、ドンバスでの選挙が実施され、戦闘行動が止み、ウクライナの東部国境が回復された後、解除されるだろう。」

昨日金曜日、ロシア領カリーニングラド郊外の町ピオネールスキイで、米国のヌーランド国務次官補とロシアのスルコフ大統領補佐官が会談した。6時間に及んだ協議の中で、両者は、ミンスク合意実現化の諸問題を話し合った。なお会議は、非公開で行われた。

会議の詳細については公表されなかったが、スルコフ大統領補佐官は、交渉の中身に満足感を示し、今回のヌーランド国務次官補との交渉について 、妥協点を模索するための「ブレインストーミング」。だったと位置付けた。またスルコフ大統領補佐官は「一連のデリケートな諸問題をめぐって、色々なアイデアが出された。それらは、『ノルマンジー4者』のフォーマットの中で、コンタクトグループにより討議されることになるだろう」と述べた。

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露米関係, 対露制裁, 米国, ロシア
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