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    米国家情報長官、ロシアのハッカー攻撃を主張のCIAを支持せず

    米国家情報長官、ロシアのハッカー攻撃を主張のCIAを支持せず

    © Fotolia/ Artur Marciniec
    米国
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    米国国家情報長官は、米大統領選でトランプ氏に加担するためにロシアがハッカー攻撃を行ったとする中央情報局(CIA)の主張に不支持を示した。ロイター通信が米国の3人の役人の消息筋の情報として報じた。

    これより前、米国のマスコミには「ロシアのハッカー」がトランプ氏の勝利を死守しようとサイバー攻撃を行ったという記事が多数掲載されていた。その際、記事は情報源としてCIA内の消息筋を挙げている。

    ロイター通信の消息筋の一人の話では、米国国家情報長官はロシアのハッカーがサイバー攻撃を行ったというCIAの分析を論破してはいないものの、攻撃がトランプ氏を支持する目的で行われたことを示す明確な証拠が欠如しているとして、CIAの出した帰結に不支持を示した。

    消息筋はロイター通信に対して「米国国家情報長官はCIAが誤ったとは言っていない。ただCIAは意図を証拠立てることができないということを言っているのだ」と語っている。ロイター通信は連邦捜査局(FBI)も同様の立場をとっていると指摘している。

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      catss4
      日本では非主流のニュースサイトがない。
      日本語のネットの有名評論サイトのほとんどがマスコミと変わらぬプロパガンダ垂れ流しだ。

      だから日本人はマスコミを軽信するしかなく悲惨に低能だが、米国(など英語圏)にはマスコミを凌駕しうる非主流サイトがけっこうあり、これらを読み続ける人々は、ある程度きちんとした世界観を保持しうる。

      だから米国は、トランプのような軍産支配を打ち破れる人を大統領に当選させられる。
      RTやスプートニクといった露政府系のニュースサイトは、欧州や中東を中心とする国際情勢について、ワシポスなどより信頼できる報道をしている。

      人々は、米マスコミが自滅的に信頼できなくなったので、RTやスプートニク、イラン系のプレスTVなどを見て、的確な情報を得ようとしている。
      (田中宇)
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      junobejp
      ふーん、、CIA&ヒラリー陣営による苦し紛れの「ロシアハッカー説」は、CIAが戦争犯罪組織だと世界にバラしてるようなものだと思うけど、例えばそのウソを信じてあげたとすれば、アメリカ大統領選はハッカーによって決まると? CIAはハッカーよりも低能で、自国の大統領選を守れないと、言いたいのかしら。
      米国家情報長官やFBIも、自国のCIAが犯罪組織なので、頭が痛いでしょうね。
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