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    不可解な殺害 ウィキリークスのもうひとりの情報提供者の名が明らかに

    不可解な殺害 ウィキリークスのもうひとりの情報提供者の名が明らかに

    © Sputnik/ Iliya Pitalev
    米国
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    ウィキリークスの情報提供者と見られる人物の名がさらにもう一人、米国の紙面に挙げられた。その人物は米民主党内に勤務していたセット・リーチ氏で昨年、殺害されている。

    スプートニク日本

    セット・リーチ氏の殺害は2016年、不可解な状況で行われている。その事件のわずか2週間後にヒラリー・クリントン氏の選挙本部のメール内容がウィキリークスによってインターネット上に暴露された。米国のマスコミは、ウィキリークスへヒラリー選挙本部のメール内容を漏洩したのはリーチ氏本人であったとの見方を示している。米国内では、ヒラリー選挙本部のメール侵入はロシアのハッカーの仕業として非難が続いている。

    民間の探偵のロッド・ヴィラー氏はリーチ氏殺害事件は上層部の指令で揉み消しが図られていると断言している。

    リーチ氏は昨年7月10日、自宅付近で背中から2発の銃撃を受けて殺害された。警察はこれを強盗未遂事件と処理したものの、一方である情報では、リーチ氏は何も取られておらず、電話、時計、現金およびクレジットカードの入った財布も残されていた。

    ヴィラー氏は独自の消息筋情報として、リーチ氏とウィキリークスがつながっていた証拠はリーチ氏のコンピューター内にあり、コンピューターは未だに、警察か連邦捜査局(FBI)が保管した状態だと断言している。一方で米警察もFBIもヴィラー氏の説を否定しており、リーチ氏の両親も公式的な発表を信じている。

    ウィキリークスはヒラリー選挙事務所のメール内容の提供に2万5千ドルの報酬を提示していた。アサンジ氏は、リーチ氏とウィキリークスとのつながりについては確証していないものの、情報提供者に対してはリスクがかかることを詳細に指摘している。

    リーチ氏の殺害容疑者は未だに検挙されていない。

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