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    米空港でテロ 男性が「アラー・アクバル」絶叫、警察官を刺した

    米空港でテロ 男性が「アラー・アクバル」絶叫、警察官を刺傷

    © AFP 2017/ Bryan R. Smith
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    米ミシガン州フリントの空港で21日朝、警官が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫ぶ男に襲われ、首と背中を刺された。この事件は米連邦捜査局(FBI)に「テロ行為」として認定された。共同通信が報じた。

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    犯人のオモール・フツイ容疑者(52)は、カナダ出身者で、何度もカナダとの間を行き来していることが判明したため、カナダ当局も捜査に乗り出した。目撃情報によれば21日、容疑者は襲う際にアラビア語で神を褒めたたえながら、背後からCNNテレビが伝えた。

    フリントのビショプ空港施設が閉鎖された。空港のFacebookによれば、現在は空港内の作業はすべて通常の体制に戻っている。

    事件はこの警察官を狙った襲撃とみられており、他の乗客や職員らにけが人などはなかった。警官は病院に運ばれたが、容体は安定しているという。

    最近、欧州でテロ事件が相次いでいる。19日、ロンドン北部のモスク(イスラム教礼拝所)付近でワゴン車がイスラム教徒らに突っ込んだ事件でダレン・オズボーン容疑者(47)の姉さんが謝罪した。英国で3月22日5月22日6月3日にテロ事件が相次いでいた。軍事アナリストらは、欧州を脅かすテロの波についてすでに警告していた。これは西側諸国の有志連合が、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の所謂「首都」であるイラク北部モスルやシリア北部ラッカに対する攻撃を展開、成功させているため、戦闘員らはベルギー、ドイツ、フランス、英国などの祖国へ逃げ出すことを余儀なくされていることと関係している。

    しかし、米国ではトランプ政権発足後、初めてのテロ事件になっている。

    昨日、ベルギーの首都ブリュッセルのブリュッセル中央駅で、小規模な爆発が発生した。自爆を図ったとみられる男が兵士に発砲された。警察はこの男以外、負傷者はいないとしている。ベルギー検察の報道官は20日夜に行われた記者会見でテロ攻撃と断定した。

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