21:06 2020年11月27日
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米国はアラスカでミサイル防衛(MD)システムTHAADの実験を行った。NBC Newsが、米軍当局者の情報を引用して報じた。

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先に、米国が29日にアラスカで実験を行うと伝えられた。米国沿岸警備隊は、実験が行われる予定の7月29日、また別の日に実験が行われる場合に備えて7月30日と31日もコディアック島とハワイ島の間の太平洋の海域を通過しないよう船舶に要請した。

米ミサイル防衛局(MDA)によると、米海軍の航空機1機が弾道ミサイルを発射し、THAADが迎撃した。MDAは、実験は「成功した」と発表した。

MDAのグリーブス局長は今回の実験について、これは米国が「高まる脅威の1歩先に居続ける」のを助けると述べた。NBC Newsが報じた。

米国によると、7月11日にアラスカで行われたTHAAD実験では、MDシステムがハワイ諸島から発射されたミサイルの迎撃に成功した。米国防総省の発表によると、THAADは中・短距離ミサイルを高高度で迎撃するためのもの。

ロシア軍事科学アカデミーの教授で軍事専門家のウラジーミル・コジン氏は、THAADの可能性とその数は、それらがどこに配備されるに関係なく、戦略的安定性を損なう力があると指摘している。

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