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    大陸間弾道ミサイルの新たな低出力核弾頭「トライデントⅡ(トライデントD5)」

    軍事専門家らが指摘 正真正銘の核戦争誘発の恐れ 米国の低出力核弾頭

    CC0 / U.S. Navy
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    米国が「欧州の防衛」用として導入した大陸間弾道ミサイルの新たな低出力核弾頭「トライデントⅡ(トライデントD5)」について、スプートニクが軍事専門家らを対象に行った世論調査で、これが使用された場合、正真正銘の核戦争が勃発する恐れが指摘されている。

    スプートニク日本

    ガーディアン紙に、アメリカ合衆国国家安全保障会議のジョン・ウルフスター元上級長官の発言として、トランプ政権が核兵器の使用制限を緩め、新型低出力核弾頭を作る計画を承認したと報じられたことについて、軍事専門家らは懸念を表している。ガーディアン紙の記事にも、軍事コントロールの支持者から同様の懸念が表されていることが書かれている。

    記事には、新たに開発される低出力型核弾頭は潜水艦に搭載されるトライデントD5に使用されるためのものと書かれている。搭載の核弾頭を入れ替える目的は「ロシアが東欧での紛争で戦術弾頭を使用するのを抑止するため」とみなされている。ガーディアン紙によれば、米国は核兵器使用の根拠となる条件の列挙も拡大しており、中には核兵器が使用されていない攻撃に対する報復も含められている。

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