米国、ビザ申請者にSNS情報の提出を求める方針

© Fotolia / weim米国のビザ
米国のビザ - Sputnik 日本
サイン
米国当局は、ビザ申請者のSNSアカウントのアドレスを照会する可能性を検討している。RTが、米国務省の発表を引用して報じた。

スプートニク日本

国務省の代表者は「同提案によると、米国のビザを申請しているほぼ全員に、SNSのプロフィールの名前、古いパスポートの番号、家族に関する情報、昔の旅行や職場についての話など、追加情報の提出が求められる」と述べた。

なお米国務省の同提案は、まだ正式には承認されていないという。

関連ニュース

トランプ氏 ビザ抽選での移民は「ごみ」

極東のビザ緩和制度 新たに2つの地方で導入

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала