20:02 2019年04月25日
米ジョージ・ブッシュ元大統領

米ジョージ・ブッシュ元大統領はフィリピンの貧しい家庭の少年の10年来のペンフレンドだった【写真】

© AFP 2019 / Brendan Smialowski
米国
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米国のジョージ・ブッシュ元大統領は10年間、フィリピンのティモシー少年と文通をしていた。ブッシュ元大統領の死後、国際基督教児童支援団体「コンパッション・インターナショナル」が、元大統領が若い友人に送ったいくつかの手紙を公開、そのエピソードについて語った。これらの手紙が本物であることは、元大統領の家族の広報担当が確認した。

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ブッシュ大統領は2001年にワシントンD.C.で開催されたクリスマスコンサートで「コンパッション・インターナショナル」のチャリティー基金プログラムについてはじめて知った。ブッシュ元大統領は、コンパッション・インターナショナルのパンフレットをもらい、ティモシー少年(当時8歳)のことを知った。パンフレットには、ティモシー少年はバスケットボールと絵を描くことが好きで、家族を助けるために市場で物を売り、宅配の仕事もしていると書かれていた。

ブッシュ元大統領は、ティモシー少年に決して自分が実際に誰であるかを知らせないという条件で、少年を援助することにした。「コンパッション・インターナショナル」の当時の代表によれば、ブッシュ元大統領は少年の安全を心配していたという。

まもなくブッシュ元大統領は、フィリピンのティモシー少年に1通目の手紙を送った。その手紙には次のように綴られていた-

「こんにちはティモシー!私はあなたの新しいペンフレンドになりたいと思っています。私は77歳の老人ですが、子供が大好きです。私たちは会ったことはありませんが、すでに私は君のことが大好きです。私は米国のテキサス州に住んでいます。時々君に手紙を書きます」。

「コンパッション・インターナショナル」の職員によれば、ティモシー少年が文通相手の名前を知ったのは10年後のことだったが、信じられずに呆然としていたという。

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