19:11 2019年08月24日
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エクアドル元外相 アサンジ被告の米引き渡し「高確率」

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エクアドルのパティーニョ元外相は10日までにスプートニクに対し、内部告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ被告について、米国に引き渡される「確率が高い」と述べた。

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パティーニョ元外相によると、そのような可能性が生じた原因は、エクアドルのモレノ現大統領による裏切りだという。

元外相はモレノ大統領について、政治亡命と人権に関する国際規範に違反したとの考えを表明。ある人物が政治亡命者としての地位を得ている場合、同規範は当該人物を相手国に引き渡さないよう定めているという。

元外相は「その(現在アサンジ被告がさらされている)リスクとは、米国に引き渡されるというリスクだ」と指摘。

さらに元外相は、米国がモレノ大統領に対し「大統領自身にとって穏やかな将来」を提案したのだと付け加えた上で「彼(モレノ大統領)が将来、エクアドルにとどまることはできないと私は考えている。米国が彼とその家族を受け入れるだろう。なぜなら、2年足らずの間にエクアドル国民による彼への信頼の水準が15%未満にまで下落しているからだ」と述べた。

また「彼には再選される最低限の可能性すらないが、右派勢力が権力を握るための道を作りつつある」と強調している。

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米国, ウィキリークス, エクアドル, ジュリアン・アサンジ
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