22:58 2020年05月25日
米国
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米国は2021年までに第5世代戦闘機「F-35AライトニングII」54機をアラスカに展開し、北極圏及びロシアとの国境地域における自国の軍事プレゼンスを大幅に強化する。Defense newsが報じた。

Defense newsによると、アラスカにある米国のイールソン空軍基地における軍用機の展開は、2機のF-35AライトニングIIから始まった。2機は今年4月、イールソン空軍基地に配備された。F-35AライトニングIIは、アラスカに拠点を置く第5世代戦闘機「F-22ラプター」をサポートする。基地は2021年12月までに戦闘機54機と追加要員1300人を受け入れる予定。

アラスカには間もなく「100機以上の第5世代の戦闘機」が展開し、それは「世界で最も戦略的な場所」としてのアラスカの地位を確立するという。

イールソンにおけるF-35の展開は2016年から予定されていたが、その配備は地域における緊張の再燃を背景に行われている。

地域では数回にわたってロシアの海上哨戒機に対して緊急発進が行われたとの報道を受け、緊張が高まり始めた。

3月14日、チュクチ海と ボーフォート海の公海上空でF-22戦闘機がTu-142海上哨戒機2機に対して緊急発進した。また4月9日には、アラスカとロシア極東を隔てるベーリング海の公海上空で、F-22がIl-38海上哨戒機2機に対して緊急発進して対応した。

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武器・兵器, アメリカ軍, F-35
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