14:48 2020年09月20日
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アメリカのトランプ大統領は、月曜日、ウィスコンシン州で開かれた集会に参加し、バイデン前副大統領が次期大統領に選出されたとしても、ロシアの大統領と対等に渡り合うことはできないとの考えを明らかにした。ビジネス・スタンダード紙が報じた。

ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席、トルコのエルドアン大統領は「世界級のチェス選手」であるが、アメリカ大統領に立候補しているジョセフ・バイデン氏はそうではないというのがトランプ大統領の見解である。

支持者らを前にトランプ大統領が行った演説は、アメリカのすべてのニュース番組で中継されたが、その中で大統領は「わたしが理解しているのは、プーチン大統領、中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩総書記、トルコのエルドアン大統領、彼らは皆、世界クラスのチェスプレーヤーだと言うことだ。彼らは皆、バイデン氏が大統領になることを切望している」と述べ、バイデン候補について、「今より優れた政治家だったときでさえ、素晴らしいとは言えなかった」とし、彼らと対等に渡り合うことはできないとの見方を示した。

また演説の中でトランプ大統領は、「アメリカの歴代大統領の中で、中国やロシアとの関係において、わたしほどの成果を上げた人物はいない」と繰り返し強調し、もしもバイデン氏が大統領になれば、そのすべてが失われる可能性があると述べた。また、そうなった場合、「中国がアメリカを支配することになるだろう」とも指摘した。

トランプ大統領はまた、イランもバイデン氏の勝利を願っているとの考えを示し、「もし我々が勝った場合には、すぐにでもイランと協定を結ぶ」と明言した。

アメリカ大統領選挙は11月3日に行われる。民主党からはジョセフ・バイデン前大統領、共和党からはトランプ大統領がそれぞれ立候補している。

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