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米企業アップルのティム・クックCEOは21日、米誌The Atlanticが主催したウェブセミナーで、同社従業員は在宅でも効率よく作業ができることが分かり、新型コロナ終息後も在宅体制を一部維持していく考えを明らかにした。
クック氏は「社員がオフィスに戻れる日を心待ちにしている」としたうえで、「以前のような形に戻るとは思っていない。業務の一部はバーチャルでも高いレベルでこなせると分かったこともある」と強調。同社の新しい技術開発は遠隔の環境で生まれたことも告げた。
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AFP 2020 / Jung Yeon-Je
クック氏によると、現在は社員の
85%は今も遠隔で業務をしているという。一部社員がオフィス勤務に戻れるのは「来年のいつか」であり、「それが具体的にいつかというのは誰にも分からない」と結んだ。
米当局や世界保健機関(WHO)、その他公式情報のデータをもとに集計を行っている米ジョンズ・ホプキンズ大によると、米国の新型コロナ感染者の累計は683万人を超え、死者は19万9815人となった。
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