20:41 2020年11月30日
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米国防総省は、大陸間弾道ミサイル「ミニットマンIII」の発射実験を実施した。システムの信頼性を確認するのが目的。米空軍の地球規模攻撃軍団が29日、発表した。

地球規模攻撃軍団によると、ミニットマンIIIはカリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地のサイロ(地下式ミサイル格納施設)から発射された。

訓練用弾頭は約6750キロ飛行し、太平洋のクェゼリン環礁(マーシャル諸島)近くの標的に着弾した。

サイロ方式のミニットマンIIIは、約50年前に軍に装備された。毎年、最大4回の発射実験が行われている。

米国防総省、エネルギー省、米軍戦略司令部は、発射実験で得られたデータを使用して、保有するミサイルの準備状況を確認している。

米国側の情報によると、米空軍はミニットマンIII を400基配備しており、1基につき300キロトンまたは335キロトンの威力を持つ核弾頭が搭載されている。

米国防総省は2036年にミニットマンIIIを開発中の新しいミサイルに置き換える考え。これは同省の予算の6%以上を占める可能性がある。

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