03:04 2021年01月26日
米国
短縮 URL
0 01
でフォローする

先週、Uber社代表はニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事に対し、新型コロナウイルス用ワクチン接種の次の段階において同社ドライバーへの優先的接種を要請した。ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。数日後にはニューヨークの大手運送団体の代表が同様の要請を州の運搬関連責任者に対し行い、また、宿泊関連の労働組合「ホテル・トレーズ・カウンシル」も取り組んだ。

ニューヨークは常にロビー活動と「秘密」決定のセンターとなっているとニューヨーク・タイムズ紙は指摘する。ある高官によれば、同都市ではワクチン接種の優先権をめぐって「大論争」が展開されているという。これに対しクオモ知事自身はいくつかの声明を発表し、その中で、当局は利害関係者の影響を受けることはないと確約した。

ニューヨーク・タイムズ紙によれば、ワクチン普及の順序に関する問題はニューヨークに限ったことではなく、他のほとんどの州でもまだ決定されていないという。間もなく、連邦政府による普及に関する推奨事項が発表されることとなるが、直接決定を行うのは各州だ。ニューヨークの事前の予定では、次のワクチン接種での重点としては、警察官や運送関連労働者、発電所や他の重要インフラ施設の職員が予定される。しかし、他の多くの業界の代表たちは、彼らも同様に優先的にワクチン接種を受ける必要があることを示し、当局に要請を行った。その他にも農業や商業団体、長距離運送業者、さらに動物園のスタッフの代表者らが要請を提出している。

報道によれば、当局は一連の基準をベースにワクチン接種の順序を決定すると表明した。これらの基準ではさまざまな業界の特性や労働者の健康上のリスクが考慮される。このほか、ワクチンの接種はどれくらいの製薬数があるのかにも関係する。

関連ニュース

タグ
新型コロナウイルス, ワクチン
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント