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ジョー・バイデン米次期大統領は、ドナルド・トランプ政権以降のホワイトハウス内のカーペットを整理し、数万ドルをかけてクリーニングを行う。ホワイトハウスは、新型コロナウイルスのパンデミックの今、就任式の前にセキュリティ対策の強化を望んでいる。米ニュースサイト「TMZ」が報じている。
同サイトによると、カーペットのクリーニング代は4万4000ドル(約456万円)になるという。連邦政府の財務文書の中には、「就任式のカーペット清掃」というタイトルが記載されている。ホワイトハウスの部屋数は全部で132室。その一部の部屋のカーペットなのか、全ての部屋に敷かれたカーペットをクリーニングするのか明らかになっていない。
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AFP 2020 / Olivier Douliery
バイデン氏は、2020年12月中旬にホワイトハウスのクリーニングを依頼。その当時、ホワイトハウスの歴史家であるケイト・アンダーソン・ブラウアー氏は、ホワイトハウスを消毒し使用された古いカーペットを片付ける計画があり、次期大統領夫妻は秘密の倉庫から新しい織物を選ぶ可能性があると明かしていた。またジャーナリストも、2021年1月下旬に大統領を訪問する際には、ゲストは靴を脱ぐ必要があると冗談交じりに警告していた。
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