https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/0c/07/7998847_0:0:3072:1728_1200x675_80_0_0_7bfc60012ca6e7a86fff86be9614b9c2.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/us/202101128076024/
ドイツ銀行とシグネチャー・バンクは米議事堂での暴動を受け、ドナルド・トランプ現米大統領との取引関係を打ち切ると発表した。ブルームバーグ通信が12日に報じている。
同通信社によると、ドイツ銀行はトランプ氏と同氏の会社との全ての取引を打ち切ることを決定した。ドイツ銀行はトランプ氏に3億ドル(約310億円)超を貸し付けており、トランプ氏は2024年までに支払わなければならない。トランプ氏の融資を進め、同氏との取引を担当した同銀行のマネージングディレクターのローズマリー・ブラブリック氏は2020年12月、理由を明かすことなく辞職している。
©
AP Photo / dapd, Joerg Koch
シグネチャー・バンクは米議事堂での暴動を受け、約530万ドル(約5億5240万円)を保有していたトランプ氏の個人口座2つを閉鎖した。また、同銀行はトランプ氏に早期辞任を求めている。シグネチャー・バンクは、「我々は、米国大統領の辞任が国民にとって正しい判断であると信じている」との声明を発表している。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)