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動画サイトのユーチューブ(グーグルが提供)は、ドナルド・トランプ米大統領のチャンネルへのアップロード禁止を少なくとも1週間延長した。米紙「ザ・ヒル」がグーグル担当者の発表を引用して報じている。これは、20日に迫ったジョー・バイデン氏の米大統領就任式を背景に決定された。
グーグルの広報担当者は、「暴力が進行する可能性を懸念しており、ドナルド・トランプ氏のチャンネルは少なくとも7日間新しい動画をアップロードしたり、ライブを配信することはできない」と述べている。
トランプ氏のSNSアカウントは、6日の議事堂襲撃事件の後、ユーチューブ、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターで凍結されている。
このアカウント凍結の決定は世界中で様々な受け取り方をされている。ある者は検閲だと非難し、またある者はSNSが暴力に発展する可能性のある呼びかけを抑止すると指摘している。現在ワシントンでは、ジョー・バイデン次期大統領の就任式に向けて準備が進められている。
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