テスラ社の電気自動車が自動運転で疾走 運転手は居眠り 米国

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米国マサチューセッツ州でテスラ社の電気自動車の運転手が走行中にうつむき、ぐっすりと眠り込んだ。その際、車は最高時速100キロの走行モードで道路を走行ししていた。併走して走っていた隣の車の人がそれに気付いて撮影、ツイッターで動画を公開した。

ダコタ・ランドールさんが撮影した居眠り運転の動画は瞬く間に話題となり、テスラ社がこの動画に反応。同社はインターネットでしばしば同様の動画が公開されていることを明らかにした。しかし、それらの多くは演出されたもので、30秒以上ハンドルに手が置かれていない場合、テスラ社の電気自動車システムは運転手を制御し、音声通知を発するという。

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