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    露議員、露首相のクリル訪問への日本の声明は非倫理的

    露議員、露首相のクリル訪問への日本の声明は非倫理的

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    メドヴェージェフ首相のクリル諸島訪問予定に対する菅官房長官の声明は非倫理的性格を帯び、ロシア政権の独立した行動に対する介入である。ロシア下院安全保障汚職対策委員会のイリーナ・ヤロヴァヤ委員長はこうした見解を表した。

    「日本の内閣官房長官の声明は手柔らかに言っても非倫理的性格をもつものだ。なぜならこれはロシア政権の自国の合法的かつ主権領土における独立した行動に対する介入であり、見方を変えればロシアの国民感情、特に極東の市民の感情に対する蔑視だ。」ヤロヴァヤ委員長は菅官房長官がメドヴェージェフ首相のクリル諸島訪問を受け入れ難いと非難したことを受け、記者団に対してコメントした中でこう語った。

    ヤロヴァヤ委員長は、ロシア極東の社会経済発展は「我々国民および国家戦略の直接的関心」であり、「このため外からの政治的圧力という形で人工的な障害を作ることは許してはならない」と強調。

    「ロシアは今も昔も常に国際法の規定を遵守してきており、他国は感情にまかせた、非合法的要求を掲げることはないだろうと考える権利がある。」

    21日、メドヴェージェフ首相はウグレゴルスクで宇宙基地「ヴォストーチヌィ」の建設段階についての会議に出席している。首相がクリル諸島のイトゥルプ島(択捉島)での青年教育フォーラム出席者と会談する可能性も除外されていない。

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