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    地質学者「チリの古代湖は1万年の間に67mも隆起」

    地質学者「チリの古代湖は1万年の間に67mも隆起」

    © East News/ Robert Harding
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    チリ・アンデス山脈のラグナ-デル-マールの火口原にある古代湖は、地質学者らの調査の結果、ここ1万年の間に67mも隆起したことが分かった。学者グループが、国際会議「2015 AGU Fall Meeting」で発表した。

    学者達は「隆起の原因として最も有り得るものは、湖の下にある溶解したマグマの影響だ」と見ている。マグマが、地面の下で冷えて固まり、巨大な一枚岩のドームを作りだし、それが長い歳月の間、絶えず湖を上に押し上げて行った、というわけだ。

    ここ数年、チリでは、地質活動の活発化が観測されており、2011年にはラグナ-デル-マールの西120マイルの地点で、この地域でこれまで記録されたものとしては5番目の規模の地震が発生した。

    専門家らは「そうした地殻の変化が、火山活動の活発化と直接関係している」と説明し「その規模については、まだ確かに予測できない」と断りながらも、今後の地震発生の脅威について警告している。

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