与党の中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民(GERB)」の候補ツェツカ・ツァチェバ議会議長(58)敗北の見通しを受け、首相は辞意を表明した。
リア・ノヴォスチ通信が報じた。
ブルガリアで13日、大統領選の決選投票が行われ、出口調査によると、親ロシアの中道左派野党・社会党が推すルーメン・ラデフ前空軍司令官(53)が60%以上を得票し、当選を確実にした。
与党の中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民(GERB)」の候補ツェツカ・ツァチェバ議会議長(58)敗北の見通しを受け、首相は辞意を表明した。
リア・ノヴォスチ通信が報じた。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)