07:48 2020年11月29日
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日米韓3カ国外相は16日午後(日本時間17日未明)、ドイツ・ボンで会談した。3外相は12日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を強く非難し、連携して圧力を強化する方針で一致した。共同通信が報じた。

金正男
© AFP 2020 / Toshifumi KITAMURA, Ed JONES
3外相は金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏の暗殺を受けた北朝鮮動向についても意見交換した。

トランプ米大統領が安倍晋三首相に、北朝鮮対応で「あらゆる選択肢」を検討する考えを伝えたことを踏まえ、日米韓の強い結束を示し、北朝鮮をけん制した形だ。

北朝鮮に対し、3カ国が緊密に連携して挑発行為の自制や国連安全保障理事会決議の順守を求めていくことを確認。核・ミサイル問題を巡る3カ国の事務レベル協議を近日中に開催することも申し合わせた。

北朝鮮最大の貿易相手国である中国を念頭に、全ての国が昨年の国連安全保障理事会決議に基づく北朝鮮制裁を厳格に履行する必要性を強調。中国に影響力行使を促す方針だ。拉致問題の早期解決の重要性も確認した。

安保協力の強化でも一致。米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備など、弾道ミサイルの迎撃態勢について協議したもようだ。

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岸田文雄, 米国, 韓国, 日本
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