国際短縮 URL
21
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/world/201710124174616/
太平洋の島国バヌアツは、世界で初めてビットコインで市民権の支払いを行える国となった。Bitcoin.comが、バヌアツ情報センターのジェフリー・ボンド所長の発表を引用して報じた。
スプートニク日本
ボンド氏によると、バヌアツ政府は同国を「
新技術の使用におけるリーダー」にする方針であるため、このような決定が下された。なお、すべてのビットコイン取引は、オーストラリア証券取引所を通じて行われるという。
外国人がバヌアツの市民権を取得するための価格は20万ドルまたは約41.5ビットコイン。
バヌアツには優遇税制があるため、同国の市民権取得はビジネスマンにとって魅力的かもしれない。
バヌアツの市民権を取得すると、ロシアやEU加盟国、英国を含む世界115カ国にビザ申請なしで訪れることができる。
関連ニュース
日本 ビットコインで電気料金支払いが可能に
ビットコインでの初の不動産取引成立 米テキサス州
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)