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米CNBCテレビは、米情報機関のデータにアクセスできる人物の情報をもとに、米国の制裁を受ける恐れがあるにもかかわらず、少なくとも13カ国が、ロシアの地対空ミサイルシステムS-400「トリウームフ」の購入に関心を示していると報じた。
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消息筋によると、サウジアラビア、カタール、アルジェリア、モロッコ、エジプト、ベトナム、イラクが、S-400の購入について協議した。一方、CNBCテレビは、外交圧力により、複数の国が購入案を放棄する可能性があると指摘している。
S-400は、戦略的爆撃機、弾道ミサイル、巡航ミサイルを含む空からのあらゆる現代的及び将来的な攻撃手段を破壊することを目的としており、地上の標的に対しても用いることが可能。
600キロ以内の標的を探知することができ、最大射程は400キロ、最高で高度35キロの標的を破壊できる。

ロシア製ミサイルシステムS-400
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Sputnik / Ministry of Defence of the Russian Federation

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