00:36 2019年09月23日

核弾頭 世界で1万38800発=長崎大研究センター

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長崎大学の核兵器廃絶研究センターは11日、現時点で世界に1万3880発もの核弾頭があるとの推計を発表した。これは前年と比べて570発減で、2013年の推計開始以来で最小値を記録した。しかし、国際的に核兵器の近代化が進んでいることから核使用のリスクは依然として高く、センターは警鐘を鳴らしている。毎日新聞が報じた。

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米核兵器の規模が明らかに
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核弾頭の数は多い順に、ロシア6500発、米国6185発、フランス300発、中国290発、英国215発、パキスタン150発、インド130発、イスラエル80発、北朝鮮20~30発となっている。

米国とロシアは新戦略兵器削減条約(新START)発効で核弾頭数が減少した一方、インド、パキスタンが増加傾向にある。

吉田文彦センター長は「米トランプ政権の新たな核態勢見直しによって核兵器使用の敷居が低くなり、むしろ脅威は高まっている」と指摘し、警鐘を鳴らした。

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武器・兵器, 核実験
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