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トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は首脳会談で、貿易協議を再開することで合意した。首脳会談は主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開催中の大阪で実施された。中国の人民日報が報じた。
トランプ氏は会談に先立ち、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する制限について習氏と協議すると述べ、「公正な貿易取引」への意欲を示した。
米国は4月初め、米製品に対し中国が知的権利を侵害していることに対する報復として輸入関税を導入する可能性がある中国製品1300品目からなるリストを公表。一方、中国国務院は、米国から輸入される106品目の製品に対し25%の関税導入を決定した。その結果、あとに続く数カ月にわたって、双方は極めて攻撃的な政策を互いに対して実施してきた。エコノミストらの話では、このことは世界経済を不安定化させる可能性がある。
米中貿易戦争について、スプートニク日本のトピックから更に詳しくご覧いただけます。
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