国際短縮 URL
25
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/642/43/6424349_0:160:3072:1888_1200x675_80_0_0_e9247a69bdcfa4a639221c89e775dc89.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/world/201907026424363/
国連のアントニオ・グテーレス事務総長はアブダビで開催されていた気候サミットで、開幕冒頭、演説台に立ち、温室効果ガスの放出量を45%削減するよう各国に呼び掛けた。
グテーレス事務総長は、政府から民間企業まで、あらゆるリーダーに対し、すでに2020年の夏、あるいは年末には、2030年までに温室効果ガスを45%削減し、2050年までにはCO2放出量を正常な値にするプランを提出するよう要請した。
グテーレス事務総長は、気候変動によって引き起こされた災害のニュースは毎日後を絶たないと指摘し、一例としてヒマラヤの氷河が今世紀の初頭からすでに2分の1に減っており、中央、南、東アジアで異常気象が観測されているという事実が先週、明らかにされたばかりだと語っている。
関連記事
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)