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フランスのマクロン大統領は29日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行い、ウクライナ危機の解決に向けたロシアとの協議内容を伝えた。仏大統領官邸の声明で明らかになった。
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Sputnik / Mikhail Klimentyev
ゼレンスキー大統領は議会選挙後、初となる議会を29日に招集し、新内閣の閣僚人事を提案して承認を受けた。マクロン大統領は新内閣の発足を祝ったほか、フランス南部ブレガンソン城塞で行われた露仏首脳会談や、南西部のビアリッツで開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)でのロシアに関する議論をゼレンスキー大統領に伝えた模様。
フランスとドイツは9月中にノルマンディー形式(ウクライナ、ロシア、フランス、ドイツ)によるサミットの開催を繰り返し提案しており、マクロン大統領は、ウクライナ東部の安全保障に向けた緊密な連携をゼレンスキー大統領と確認した。
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