02:56 2019年12月10日
ロシア外務省

タリバン 米と和平協議再開を希望=露外務省

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ロシアのカブロフ大統領特使(アフガニスタン問題担当)がモスクワでタリバンの代表団を迎え入れ、米国との和平協議を再開する必要性を訴えた。ロシア外務省が明らかにした。

カブロフ大統領特使がモスクワでタリバンの代表団を迎え入れ、米国との和平協議を再開する必要性を呼びかけた。一方、タリバン側も米国政府と交渉を継続する意向を明らかにした。

タリバンとの対話に懐疑的だった米国のボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)が10日に解任されたことから、タリバン側は、アフガニスタンの和平実現に向けてロシアから米国への働きかけを期待している可能性がある。


トランプ大統領は9月8日、アフガニスタンの首都カブールで起きた自爆テロで米兵士1人を含めて12人が死亡したことを受け、予定していたアフガニスタン反政府勢力タリバンの有力指導者との秘密会談を取りやめた。

アフガニスタンのアシュラフ・ガニ大統領とタリバンの指導者は8日にワシントン近郊の大統領山荘「キャンプデービッド」でトランプ氏と個別に会談する予定だった。しかし、トランプ氏は、カブールで起きたテロを受けて、会談をキャンセルしたと説明した。それに伴い、タリバンとの和平協議も中止となった。

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